【後悔しない生き方】退路を断つとやらざるを得ない環境になります【必要なのは腹をくくる覚悟だけ】
こんにちは、たかひろです。
ブログで食べていくために、会社を辞めました。
退職時のブログ収益はたった1,000円です。
さて、先日下記のツイートをしました。
僕は会社員時代に副業でブログを始め、初めて170円稼いだことが成功体験になりました。そこからもっとブログに力を入れたいと思うようになり、会社に退職の旨を伝えました。退路を断つとやらざる得ない環境になります。これが僕にとってよかった。人は追い込まれると生きるために必死になります(笑)
— たかひろ.ビットコインブロガー (@takahiro_ow) April 10, 2022
退路を断つと「やるしかない環境」に追い込まれます。
そこでようやく人は変われます。
退路を断つとやらざるを得ない環境になります

理由は、給料が入ってこないから。
こんな感じです。
退路を断たないと人は変われない
なぜなら、生活に危機感がないから。
僕は会社員の頃副業でブログを始めましたが、ブログに100%力を注げてたかと聞かれると、そうではなかったです。
結局会社に行けば給料がもらえるから、本気になれていなかったんだと思います。
会社を辞めたら、ダラダラ過ごす時間がなくなった
そこから僕は、会社を辞めてブログで生活する道を選ぶわけですが、フリーランスなってからは、ムダな時間を過ごすことがなくなりました。
会社を辞めた理由は「6年半勤めた上場企業を退職しました。理由・葛藤・決断について」をどうぞ。
- 平日休日関わらず、毎日朝から晩まで執筆
- 食事やお風呂の時間は、動画でブログの勉強
- 眠りにつくまでは、Kindleでブログに関する本を読む
こんな感じです。
「ダラダラする時間がなくなった」というよりは、「ダラダラしてる余裕がない」が正しいかもしれません。
行動しなかったらお金が入ってこないわけですからね(笑)
会社員をしているだけでは、この感覚は絶対に味わえなかったです。
怖いのはみんな一緒
会社を辞めるのに怖さを感じない人なんて、ほとんどいないと思います。
ぼくも例外なく、怖かったです。将来の不安もありました。
でも、リスクを取らずに結果を出したいって思考は、都合が良すぎるのかなと。
進みたい道があるなら、結局最後はどこかで腹を括る覚悟が必要です。
1歩踏み出してしまえば、あとはどうすれば生きられるかしか考えなくなっていますよ。
進みたい道があるのは素敵なこと【その想いを優先してほしい】

「退路を立とうか迷ってる」=「リスクを負ってでもやりたいことがある」ということですよね。
その想いが生じている時点で、素敵です。
ほとんどの人が現状維持で、「退路を立とうかな」なんて悩みを持つことすらありません。
その段階まで来ているなら、あとは自分の想いを優先して挑戦すべきかなと思います。
「もう少ししてから」なんていっていたら、あっという間に時間はすぎていって、後悔しても後悔しきれない人生になりますよ。
失敗したらまたやり直せばいいだけ
挑戦して失敗したらどうしようと思うかもですが、失敗したらやり直せばいいだけです。
【脱サラに対する向き合い方】
「お金を稼げなかったらどうしよう」と不安になる気持ちはわかりますが、稼げなかったら再就職やフリーランスとしてクライアントワークをするだけです。「会社をやめる = 大きな決断」なんて思う必要はないです。生活のための仕事より、ワクワクする毎日を選ぶ方が大事。— たかひろ.ビットコインブロガー (@takahiro_ow) March 26, 2022
上記の通りです。
最悪、再就職やクライアントワークができなかったとしても、アルバイトをすればお金は稼げます。
インフラの整った日本に生まれた時点で、野垂れ死ぬなんてことはまずないかなと。
みんな高度なところで不安を感じすぎです。
退路を断って、自分の人生を生きているから。
たった1度切りの人生です。せっかくやりたいことがあるなら、とことん自分の人生と向き合いましょう。
誰かに認められることが、人生の成功ではないですよ。
というわけで今回は以上です。
自分がどうしたのかはもうわかっているはず。あとは行動するだけです。
【経験談】脱サラしたら後悔するのか?上場企業を退職してフリーランスとして生きてる僕が解説 – タカヒログ
こんにちは、たかひろです。 2021年10月末に会社を退職しました。 現在はフリーランスとして活動しています。