【働き方】やりたいことを仕事にしたら、休むという概念がなくなった話【お金よりやりがい】
こんにちは、たかひろです。
サラリーマンを辞めて、やりたいことを仕事にしたら、休むという概念がなくなりました。
本日下記のツイートをしました。
会社を辞めてやりたいことを仕事にしたら、休むという概念がなくなりました。気づけばここ3ヶ月(90日以上)毎日ブログを更新しています。今もカフェで執筆中です(笑)収入は下がりましたが、やりたいことを仕事にすると毎日が充実します。会社員時代とは対照的です…。僕はお金よりもやりがい。
— たかひろ.ビットコインブロガー (@takahiro_ow) May 7, 2022
記事では、上記ツイートを深掘りします。
やりたいことを仕事にしたら休むという概念がなくなった話

僕は2021年10月末に会社を退職し、今はフリーランスとして活動しています。
会社員時代に始めたブログにハマり、そのままブログを仕事にしました。
稼げるようになったから退職したわけではなく、やりたいことができたから退職しました。
フリーランスになってからは毎日仕事をするように・・・
会社を辞めてからは、休むという概念がなくなりました。
シンプルにやりたいことを仕事したから、「気づいたらパソコンに触れている」といった感じです(笑)
2022年2月5日からブログを毎日更新しているので、90日以上休まず仕事してます。
ブログの毎日更新が30日続くのは1%未満
ほとんどの人が、最初の30日で挫折するはずです。ここを乗り越えられる人は全体の1%もいないのではないでしょうか。
-「億を稼ぐ積み上げ力」より引用
上記は、トップブロガーマナブさんの「毎日更新」に関する言葉です。
1%もいないと言われている中、僕が90日以上ブログを書き続けられているのは、やはりやりたいことを仕事にしているから。
やってる仕事が好きだから、休もうと思わないんですよね。
お金よりもやりがい

フリーランスになった今、改めて「やりたいことを仕事にしてよかったな」と思っています。
毎日が充実するようになったので。
休みのために働いていた会社員時代
会社員時代は、土日や連休のために働いていました。
今とは対照的で、
- 平日:早く仕事終わらないかな…。
- 日曜や連休最終日:会社行きたくない…。
といった感じです。
少なくとも、会社の仕事をしていて「充実してる」と思うことはほとんどなかったですね。
やりたいことを仕事にすると毎日が充実する
生活のために給料をもらいに行く働き方を否定するつもりはないですが、僕には我慢できなかったです。
休日が終わる日のあのブルーな気持ちはもう二度と味わいたくないです(笑)
僕はまだブログで全然稼げてないですが、仕事に没頭できる今の方が幸せです。
一度会社を辞めたら出世できなくなる?
とはいえ、一度会社を辞めたら「再就職しても出世できないんじゃないの?」と思いますよね。
確かにそうかもですが、そもそも嫌々仕事をしている時点で出世できないです(笑)
出世できなくなるのが怖いなら、個人で生きる道を選べばいいだけ。組織で働かなければいいだけです。
【米国フリーランス、2027年までに労働人口の半数に】
① 米国のフリーランサーは2019年の28%から2020年に36%に増加
② 2027年には、米国労働人口の約半数(8650万人)がフリーランスに
③ Z世代の48%は、すでにフリーランスを選択・志望しているhttps://t.co/o3zoaK6P79
— すけ @ NFT-news.jp (@Suke7251) April 16, 2022
上記は、アメリカのフリーランス人口です。
2027年には、労働人口の約半数がフリーランスになると言われています。
しかも出世って、仕事ができるできない関係なしに「うまく組織に馴染める人」ができる面もありますしね(笑)
「たった1度のミスで出世が断たれる」そんな働き方は消耗します。
周りに馬鹿にされても自分の気持ちを貫くべき

やりたいことを仕事にしたいと思うと同時に、周りに馬鹿にされたら嫌だな。という想いもありますよね。
でも、そんな理由で挑戦をやめちゃうのは勿体無いです。
仮に馬鹿にしにくる人がいたら、次からその人に会わないようにすればいいだけです。
個人的には、「人に笑われて生きていく」くらいがちょうどいいかなと思ってます。
というわけで、今回は以上です。
やりたいことを仕事にするのはいいですが、くれぐれも無理はしないでくださいね。
【経験談】20代独身の僕が会社を辞めるまでにした5つのこと【会社を退職する覚悟ができました】
こんにちは、たかひろです。 新卒で入社した会社を29歳で退職しました。現在はフリーランスとして、のんびり気まま