タカヒログ Written by Takahiro Isobe

ラッコキーワードの登録手順を解説!料金体系も紹介【SEO対策のキーワード選びに必須】

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悩む人「ラッコキーワードの登録の仕方を教えてほしい。無料で登録できるのかな。登録手順や料金体系についてわかりやすく教えてほしいな。」

今回は、こんなお悩みに答えます。

記事では、ラッコキーワードの登録手順を画像つきでわかりやすく解説していきます。

ラッコキーワードには、有料版と無料版がありますが、ぶっちゃけ無料版の使用でOKです。

このあたりの理由も解説していきます。

本記事の内容

  • ラッコキーワードとは?料金体系も解説
  • 【無料】ラッコキーワードの登録手順を解説

この記事を書いている僕は、ブログを書く際に毎回ラッコキーワードを使っていて、ブログのアクセス数が月に1万PVを超えています。

では、いきましょう!

ラッコキーワードとは?料金体系も解説

ラッコキーワードとは?料金体系も解説

まず、「ラッコキーワードとは何か」を簡単に解説しますね。

ラッコキーワードは、狙いたいキーワードの関連キーワード(サジェストキーワード)を一瞬で抽出できるツールです。

たとえば、「ブログ」というキーワードで記事を書きたいときに、どういったキーワードが一緒に検索されているかを確認できます。

これだとまだわかりづらいと思うので、実際のラッコキーワードの画面をお見せしますね。

  • ①:書きたい(狙いたい)キーワードを入力すると
  • ②:「ブログ」に関連したキーワード(サジェストキーワード)が表示される

といった感じです。

なお、個人ブログで稼ぐには、ロングテールキーワードでの記事執筆が必須です。

企業が狙わない(書かない)キーワードなので。

ロングテールキーワードとは、複数の組み合わせからなるキーワードのことです。(月に検索されるボリューム数が少ない)

例えであげた「ブログ」でいうと、「ブログ アフィリエイト 始め方」といったキーワードのことです。

こういったキーワードで記事を書くと、検索上位に上がりやすくなり、個人でも戦えます。

ラッコキーワードを使うと、このロングテールキーワードを簡単に抽出できますよ。

なお、ロングテールキーワードについてさらに詳しく知りたい方は、下記記事を参考にしてみてください。

参考:ロングテールキーワードとは?選び方・基礎知識を詳しく解説

ラッコキーワードの料金体系と仕様について

続いて、ラッコキーワードの料金と仕様について解説します。

ラッコキーワードには、有料版と無料版があります。

料金体系と仕様は、次のとおりです。


(参考:ラッコキーワード公式

すみません、画像をのせましたが、無料版でOKです。

有料版では、無料版より多くの関連キーワードや穴場のキーワードを表示できたりしますが、無料版で十分というのが僕の感想です。

個人で稼いでる有名ブロガーさんも、ラッコキーワードに関しては、有料版を使っている人はほとんどいないですね。

無料版で事足ります。

仮に有料版を使うにしても、無料版→有料版の流れでいいのかなと。

【無料】ラッコキーワードの登録手順を解説

ラッコキーワードの登録手順を解説

ではここから、ラッコキーワードの登録手順を解説していきますね。

無料版の手順になります。

手順は、次のとおりです。

  • ステップ①:ラッコキーワードにアクセスする
  • ステップ②:仮登録する
  • ステップ③:本登録する

めっちゃ簡単で、1分で終わります。

ステップ①:ラッコキーワードにアクセスする

まず、ラッコキーワードにアクセスします。

アクセスできたら、画面右上の「新規登録」をクリックします。

新規登録(無料)をしないと1日5回までしかキーワード検索ができないです…。

新規登録すると、無料版でも1日50回の検索が可能になります。

ステップ②:仮登録する

続いて、メールアドレスなどを入力して、仮登録していきます。

  • ①:「メールアドレス」を入力します
  • ②:「同意する」にチェックを入れます
  • ③:「登録」をクリックします

上記内容で、仮登録完了です!

ステップ③:本登録する

最後に、本登録をしていきます。

入力したメールアドレスにメールが届くので、添付の「認証URL」をクリックします。

登録完了のメールが届けば、ラッコキーワードの登録完了です。

ここまでお疲れさまでした。

なお、ラッコキーワードとキーワードプランナーを連携した使い方を「ラッコキーワードとキーワードプランナーを連携した使い方を解説!キーワードの選び方も紹介」で解説しています。

短期間で検索流通を狙いたい人は、のぞいて見てください。

というわけで、今回は以上です。
ぜひラッコキーワードを使って、SEO対策に役立ててください(^o^)/

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