タカヒログ Written by Takahiro Isobe

ラッコキーワードとキーワードプランナーを連携した使い方を解説!キーワードの選び方も紹介

ブログツール

悩む人「ラッコキーワードとキーワードプランナーを連携した使い方を教えてほしい。検索上位を取ってアクセスを増やしたいな。使い方の手順を丁寧に教えてほしい。」

今回はこんなお悩みにお答えします。

キーワード選び(SEO対策)で、「ラッコキーワードとキーワードプランナーは必須」ってよく聞くけど、使い方がわからないと手をつけようと思わないですよね。

実際僕も使い方がよくわからなくて、後回しにしてました。

でも今では、もっと早く使っておけばよかったなと後悔しています。

そこで記事では、ラッコキーワードとキーワードプランナーを連携した使い方を画像つきでわかりやすく解説していきます。

手順を紹介する中で、検索上位を取りやすいキーワードの選び方も説明してるので、ぜひ参考にしてみてください!

本記事の内容

  • ラッコキーワードとキーワードプランナーを連携した使い方を徹底解説

この記事を書いている僕は、ブログを書くとき毎回ラッコキーワードとキーワードプランナーを連携して使っていて、ブログのアクセス数が月に1万PVを超えています。

この2つは、ブログ運営するうえで欠かせないツールです。

なお、ラッコキーワードとキーワードプランナーの登録(無料)がまだの方は、先に登録してから本記事に戻ってきてもらえればと思います。

▼ラッコキーワードの登録仕方はこちら(無料)

▼キーワードプランナーの登録はこちら(無料)

では、いきましょう!

ラッコキーワードとキーワードプランナーを連携した使い方を徹底解説

ラッコキーワードとキーワードプランナーを連携した使い方を徹底解説

では、さっそくラッコキーワードとキーワードプランナーを連携した使い方を解説していきますね。

手順は、次のとおりです。

  • ステップ①:ラッコキーワードでキーワードを入力
  • ステップ②:キーワードプランナーで検索ボリュームを確認
  • ステップ③:スプレッドシートを加工

ステップ①:ラッコキーワードでキーワードを検索

まず、ラッコキーワードで狙いたいキーワードを入力していきます。

ラッコキーワードにアクセスし、「狙いたいキーワード」を入力し、PCの「エンターキー」を押します。

ここでは、「ブログ」(狙いたいキーワード)と入力しました。

画面右上の「全キーワードコピー(重複除去)」をクリックします。

これで、「ブログ」に関連するキーワードを全てコピーできました。
(後ほどキーワードプランナーの画面で貼りつけます)

表示されているキーワードが、実際GoogleやYahooで検索されているキーワードです。

ステップ②:キーワードプランナーで検索ボリュームを確認

続いて、キーワードプランナーを使って、キーワードの検索ボリュームを確認していきます。

キーワードプランナーにアクセスし、画面右上の「ツールと設定→キーワードプランナー」の順にクリックします。

検索のボリュームと予測のデータを確認する」をクリックします。

先ほど、「ラッコキーワードでコピーしたキーワード」を貼りつけて、「開始する」をクリックします。

補足:エラーが出た場合

上記のようにエラーが出た場合は、「」をクリックします。

すると、「キーワードを削除」のボタンが表示されるので、クリックします。

これでエラー解消です。

手順に戻りますね。

画面右上の「」をクリックします。

Googleスプレッドシート」をクリックします。

ダウンロード」をクリックします。

※「ファイル名」や「フォルダ」を変えても問題ないです。

「ダウンロード」をクリックした後少し待つと、画面下に「スプレッドシートを開く」が表示されるので、クリックします。

スプレッドシートが表示されればOKです。

キーワードプランナーでの作業は、これで終わりです!

ステップ③:スプレッドシートを加工

最後に、スプレッドシートを加工していきます。

まず、不要な項目(赤枠)を削除していきます。

削除しておくと画面が見やすくなり、キーワードが選びやすくなります。(必須ではないです)

削除した結果です。

かなりスッキリしましたよね。

  • ①:月間検索数(検索ボリューム)
  • ②:数が大きいほど競争が激しい

確認するデータは、この2つだけでOKです。

よりキーワードを選定しやすくするために、フィルターをかけていきます。

上記手順で進めます。

  • ①:「▼」をクリックします
  • ②:「検索ボリューム」を絞ります
  • ③:「OK」をクリックします

以上が、ラッコキーワードとキーワードプランナーを連携した使い方になります。

ここまでお疲れさまでした。

なお、「検索ボリュームが1,000以下 & 競争の弱い」キーワードで記事を書いていくと、短期間で検索流入を手に入れやすくなります。

企業が書かない(狙わない)キーワードなので。

このあたりのキーワードを狙って記事を書いていくと成約率も上がるので、あとはコツコツ良質な記事を量産していきましょう!

というわけで、今回は以上です。
ぜひ、ラッコキーワードとキーワードプランナーを活用して、検索上位を狙ってみてくださいね(^o^)/