タカヒログ Written by Takahiro Isobe

【初心者向け】GiveawayのNFTの受け取り方を3ステップで徹底解説【簡単です】

NFT

悩む人「GiveawayのNFTの受け取り方を知りたい。初心者にもわかるように教えてほしい。」

今回は、このようなお悩みに答えます。

結論からお伝えすると、「メタマスクのアドレス」をGiveawayの企画者に送ればOKです。

とはいえ、「メタマスク?なにそれ」っていう方もいると思うので、初心者向けにわかりやすく解説していきますね。

すでに、「メタマスクやOpenSeaを持ってるよ」という人は、企画者にメタマスクのアドレスを送って、NFTが届くのを待ちましょう!

僕は先日、イケハヤさんが企画されていたCNPのGiveawayに応募したら、当選しました!

実際にGiveawayでNFTを受け取った僕が、受け取り方をていねいに解説していきます。

本記事の内容

  • GiveawayのNFTの受け取り方を3ステップで徹底解説【簡単です】

3ステップと書きましたが、ステップ①と②は10分・ステップ③は30秒で終わります。

「NFTを受け取れる状態」にしておくと、企画者側も送りやすいので、当選確率があがりますよ。

Giveawayとは?

NFTの無料プレゼントです。

Giveawayの例は、次のとおりです。

「リツイート・いいね・フォロー」した人の中から、当選者を選ぶというケースが多いですね。

今もCNPのGiveawayがよく行われています。

なお、これから自分でCNPを買ってみたいという人は、『NFT未経験から「CryptoNinja Partners(CNP)」を買う方法を徹底解説』を見ながら手を動かしてみてください。

NFTの知識0からでも、CNPを買えるように手順を解説しています。

ではいきましょう!

GiveawayのNFTの受け取り方を3ステップで徹底解説【簡単です】

GiveawayのNFTの受け取り方を3ステップで徹底解説【簡単です】

手順は、次のとおりです。

  • ステップ①:メタマスクをインストールする
  • ステップ②:OpenSeaのアカウントをつくる
  • ステップ③:企画者にメタマスクのアドレスを送る

ステップ①:メタマスクをインストールする

まず、メタマスクをインストールしていきます。

メタマスクとは、仮想通貨用のWeb上のお財布です。

今回はGiveawayでNFTを受け取るだけなので、仮想通貨を入れる必要はありません。
アドレスの発行が目的です。

メタマスクをインストールすると、Giveaway企画者に送るアドレスが発行されます。

「じゃあ、メタマスクのインストールだけでいいんじゃないの?」と思った方、するどいです!

確かに企画者には、メタマスクのアドレスを送るだけでOKです。

しかし、NFTを受け取る場所が「OpenSea」というプラットフォームになるので、メタマスクでアドレスを発行しただけでは、NFTを受け取れないんです。

「メタマスク」 「OpenSea」
アドレス発行 ×
NFTの受け取り ×

上記のとおりです。

「メタマスク」と、このあとご紹介する「OpenSea」を連携して、初めてNFTを受け取れるようになります!

というわけで、まずはメタマスクのインストールをしていきましょう。

無料&最短5分でできます!

ステップ②:OpenSeaのアカウントをつくる

メタマスクのインストールができたら、続いて「OpenSea」のアカウントを作っていきましょう。

OpenSeaとは、NFTを管理できるプラットフォームです。

  • 購入
  • 売却
  • 受け取り
  • 送る

などができます。

NFTを受け取れるように、OpenSeaのアカウントを作りましょう。

ちなみにメタマスクとの連携は、OpenSeaのアカウント作成時に行うので、ご安心ください。

アカウントの作成は、無料&最短5分でできます!

ステップ③:企画者にメタマスクのアドレスを送る

最後に、メタマスクのアドレスをGiveaway企画者に送っていきましょう。

アドレスを企画者に送ったら、あとはNFTが届くのを待つだけです!

メタマスクのアドレスのコピーの仕方

ちなみに、OpenSea側にもメタマスクと同じアドレスが表示されるので、OpenSea側でアドレスをコピーして送ってもOKです。

ここまでお疲れさまでした!

補足:届いたNFTの確認方法

OpenSeaのプロフィール画面に、NFTが表示されていればNFTが届いています!

というわけで、今回は以上です。
「NFTを受け取れる状態」にして、ぜひ当選確率を上げていきましょう(^o^)/